2009年12月06日

角膜の厚さによって比較 レーシック&視力回復手術

レーシックの手術は、角膜を削って視力矯正を行います。

レーザーで削った部分の角質が薄くなり、角膜の屈折率が変わるので視力が矯正されるというものですね。

かといって角膜を全部削るわけにはいきませんし、角膜の厚さは一定の数値以上残しておかなくてはいけません。

また、レーシックの種類によっては、角膜を削る厚みも異なりますので、角膜が薄い人でも受けられる手術もあるのです。

神戸クリニックでは、角膜が薄くても受けられるレーシックや、レーシック以外の視力回復手術をいくつか取り揃えています。

そこで、必要とする角膜が厚い順に紹介しましょう。

「レーシック」「アイレーシック」はレーシック手術の中では、一番厚みを必要とします。

次に厚みが必要なレーシックとして「イントラレーシック」「エピレーシック」と続きます。

次からはレーシック以外の手術で「PRK」「フェイキックIOL」と続きます。

これでわかるように、数種のレーシック手術に対応できない角膜の厚みの人であっても、「PRK」や「フェイキックIOL」であれば、視力回復が受けられるということです。



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